多汗症
多汗症
多汗症は、日常生活に支障をきたす発汗を保険診療で治療できる疾患です。当院では、わき・手のひらそれぞれに保険適用のある塗り薬をご用意し、汗の出る場所とお困りの程度に合わせてご提案します。
多汗症は、体温の調節に必要な量を超えて汗が出る状態です。頭や顔、手のひら、足の裏、わきの下に、暑さや運動と関係なく大量の汗が出ます。
日本皮膚科学会の原発性局所多汗症診療ガイドライン2023年改訂版は、この状態のうち日常生活に支障をきたすものを原発性局所多汗症と定義しています。
多汗症と汗っかきを分けるのは、汗の量そのものではありません。生活に支障が出ているかどうかです。次のようなことが起きていれば、汗の量が人と比べて多いかどうかにかかわらず、治療の対象になります。
汗の量には個人差があり、他人と比べる方法もありません。ご自身が困っているかどうかが基準です。
多汗症は、汗の出る範囲と、原因のあるなしで4つに分かれます。この分け方が、そのまま治療方針の分かれ目になります。
ガイドラインは、続発性の全身性多汗症の原因として次のものを挙げています。
局所性のものにも続発性があります。耳の下の手術やけがのあとに、食事のときだけ耳の前が赤くなって汗が出るFrey症候群がその一つです。
汗を抑える治療に進む前に、続発性かどうかを確かめます。もとになる病気があれば、そちらの治療が先になるためです。目安になるのは次の2つです。
この2つに当てはまる場合は、診察のときにお伝えください。血液検査などで確かめます。
原発性局所多汗症には、国際的に使われている診断の目安があります。はっきりした原因がないまま局所の多汗が6か月以上続き、なおかつ下の6つのうち2つ以上に当てはまる場合です。
2つ以上に当てはまれば、多汗症の可能性があります。すべてに当てはまる必要はありません。
当院では、この6項目を問診で確認します。汗の量を測る特別な検査は行っていません。お困りの場面をうかがい、6項目と照らし合わせて判断します。
受診の前に、どんな場面で困ったかをメモしておいていただけると診察が早く進みます。日付と場面を3つか4つ書き出すだけで十分です。
汗の重症度は、量ではなく生活への支障で4段階に分けます。HDSSと呼ばれる国際的なものさしで、汗の治療の臨床試験でも効果の判定に使われています。
| 段階 | どんな状態か |
|---|---|
| 1 | 汗は全く気にならず、日常生活に全く支障がない |
| 2 | 汗は我慢できるが、日常生活に時々支障がある |
| 3 | 汗はほとんど我慢できず、日常生活に頻繁に支障がある |
| 4 | 汗は我慢できず、日常生活に常に支障がある |
3と4が重症の指標です。
本邦で5,807人に行われた調査では、汗のことで困っている方のうち46.8%が3または4と答えていました。2人に1人近くが重症ということです。
診察では、この4段階のどれに当たるかをうかがいます。ご自身で3か4だと思われるようでしたら、一度ご相談ください。
本邦で60,969人を対象に2020年に行われた調査では、原発性局所多汗症の割合は10.0%でした。10人に1人です。
年代別では20歳から49歳で10%以上、ピークは20歳から39歳でした。手のひらだけは15歳から29歳にピークがあります。
同じ調査で、医療機関を受診したことがある方は4.6%にとどまりました。さらに、治療を続けられている方は0.7%です。
この調査は医師にも聞いています。治療の選択肢が少なく積極的な治療ができないと答えた医師が58.2%いました。
相談しても仕方がないと思われてきたことには、理由があったということです。そしてそれが変わったのが、ここ数年です。次のセクションでご説明します。
原発性の多汗症は、汗を出す神経の働きが過敏になって起こります。体質によるもので、心の弱さや性格のせいではありません。
緊張や不安で汗が増えるのは、多汗症の方に限らず誰にでも起こります。多汗症の方では、その反応がもともと強く出ます。
順序が逆になっていることに注意してください。緊張するから汗が出るのではなく、汗が出ることを心配して緊張が強まり、さらに汗が増えるという循環が起こります。
この循環を断つのに有効なのは、性格を変える努力ではなく、汗そのものを減らすことです。汗が減ると、汗を気にする時間が減り、緊張も和らぎます。
気の持ちようだと言われてきた方が少なくありません。治療の対象になる体質であって、あなたの努力不足ではありません。
多汗症の治療は、塗り薬・飲み薬・注射・機器・手術の5つに分かれます。まず全体像をご覧ください。
| 治療法 | 保険 | 主な対象部位 |
|---|---|---|
| 外用抗コリン薬 — 塗り薬 | あり | わきの下、手のひら |
| 塩化アルミニウム外用 | なし | わきの下、手のひら、足の裏、頭・顔 |
| 内服抗コリン薬 — 飲み薬 | あり | 全身、複数の部位 |
| ボツリヌス毒素注射 | 条件により異なる | わきの下、手のひら |
| イオントフォレーシス | あり | 手のひら、足の裏 |
| マイクロ波による機器治療 | なし | わきの下 |
| 胸腔鏡下交感神経遮断術 | あり | 手のひら、顔 |
外用抗コリン薬は、汗腺に働きかけて発汗を抑える塗り薬です。2020年以降に3種類が保険適用になりました。全身への影響が少ないのが利点です。
塩化アルミニウム外用は古くからある方法で、ガイドラインはまず行ってよい治療と位置づけています。保険適用のある製品がないため、薬局で調製したものを使います。
内服抗コリン薬は、複数の部位に汗が出る場合などに使われます。口の渇きや眠気が出ることがあります。
ボツリヌス毒素注射は、汗を出す神経の働きを一時的に止めるものです。効果は数か月で切れるため、繰り返す必要があります。
イオントフォレーシスは、手や足を水に浸して弱い電流を流す方法です。機器を備えた医療機関で行います。
マイクロ波による機器治療は、熱で汗腺を壊すものです。自由診療になります。
胸腔鏡下交感神経遮断術は、胸の中の交感神経を遮断する手術です。効果は高い一方、ほかの部位の汗が増える代償性発汗が起こることがあります。ガイドラインでも条件つきの位置づけです。
当院で行っているのは、このうち保険適用の塗り薬と飲み薬による治療です。次のセクションから、その内容をご説明します。
わきの下と手のひらには、保険適用のある塗り薬があります。いずれも1日1回塗るだけで、全身への影響が少ないお薬です。
| 商品名 | 一般名 | 対象部位 | 保険適用になった時期 |
|---|---|---|---|
| エクロックゲル | ソフピロニウム臭化物 5%ゲル | わきの下 | 2020年9月 |
| ラピフォートワイプ | グリコピロニウムトシル酸塩水和物 2.5% | わきの下 | 2022年1月 |
| アポハイドローション | オキシブチニン塩酸塩 20% | 手のひら | 2023年6月 |
エクロックゲルは本邦で初めて原発性腋窩多汗症の治療薬として承認された塗り薬で、2020年9月のことです。手のひら用のアポハイドローションにいたっては2023年6月で、まだ数年しか経っていません。
先ほどご覧いただいた、治療を続けられている方が0.7%という数字と、治療の選択肢が少ないと答えた医師が58.2%という数字は、この3剤がそろう前の状況を映しています。
以前に皮膚科で相談して、これといった治療がないと言われた経験のある方は、いま選べる方法が増えています。
3剤とも外用抗コリン薬という種類です。汗腺の分泌部にあるM3受容体という部分に働きかけ、塗った場所のエクリン汗腺からの発汗を抑えます。
飲み薬と違い、塗った場所に働くお薬です。そのぶん口の渇きなど全身の副作用が少なくなります。
わきの下には、保険適用のある塗り薬が2種類あります。どちらも1日1回です。
2020年9月に承認された、本邦で最初のわき汗の治療薬です。ゲル状で、専用の容器から手を汚さずに塗れます。
日本人の原発性腋窩多汗症の方281人を対象に6週間行われた比較試験では、汗の重症度が1か2まで改善し、なおかつ汗の総重量が半分以下に減った方が53.9%でした。基剤のみのグループは36.4%です。
52週間の長期投与試験では、抗コリン薬に関連する副作用として口の渇きが1.4%、便秘と瞳孔が開くことがそれぞれ0.7%と報告されています。
2022年1月に承認されました。1回使い切りのシート状で、袋から出してわきを拭くように塗ります。
本邦の試験は原発性腋窩多汗症の方497人を対象に行われました。海外で行われた試験には9歳から16歳のお子さん44人も参加しており、成人と同じように効果が確認されています。
当院では、2剤の効果に大きな差はないと考えています。そのため、使い勝手でお選びいただいています。
合わなければ、もう一方に変更できます。最初にどちらを選ぶかで、治療の結果が決まってしまうわけではありません。診察のときに、どちらが使いやすそうかをご相談ください。
手のひらの多汗症には、2023年6月に保険適用となった塗り薬があります。オキシブチニン塩酸塩 20%ローション、商品名アポハイドローションです。
それまで、手のひらの多汗症に保険で使える塗り薬はありませんでした。手のひら用として保険適用になったのは、世界でもこの薬が最初です。
12歳以上の日本人の原発性手掌多汗症の方284人を対象とした試験では、4週間後に汗の量が半分以下に減った方が52.8%でした。プラセボのグループは24.3%です。
重症度の改善も同じ傾向でした。4週間後に1段階以上よくなった方が67.4%で、プラセボのグループは42.9%です。
52週間の長期試験では、12週以降、汗の量が半分以下に減った方の割合が60.7%から72.6%のあいだで推移しました。効果が続くことが確かめられています。
試験で2%以上に見られたのは、塗った場所の皮膚炎が4.2%、口の渇きが3.5%、塗った場所のかゆみが2.1%でした。重い副作用は報告されていません。
塗った場所が荒れる場合は、そのままにせず診察でお伝えください。塗り方や間隔で対応できることがあります。
顔・頭・足の裏には、保険適用のある塗り薬がありません。わきの下と手のひらだけが保険の対象で、ほかの部位は対象外です。ここははっきり分かれています。
本邦の調査では、頭部・顔面の多汗症が3.6%、足の裏が2.3%にみられます。決して少なくないのに、保険で使える塗り薬がないのが現状です。
保険適用のある製品はありませんが、ガイドラインは塩化アルミニウム外用をまず行ってよい治療と位置づけています。推奨度はわきの下と手のひらでB、足の裏と頭・顔でC1です。
汗の通り道をふさいで発汗を抑える方法で、汗腺そのものを壊すものではありません。続けて使うことで効果が保たれます。
当院では塩化アルミニウム液の院内での調製を行っていません。ご希望の方には、濃度を調整したものを調製できる近隣の薬局をご案内しています。
使い始めの注意点は次のとおりです。
複数の部位に汗が出る場合や、全身に汗が多い場合には、飲み薬が使われることがあります。抗コリン薬のプロパンテリン臭化物です。
ただしこのお薬は2023年から出荷が制限される時期が続いており、薬局に在庫がないことがあります。当院でも、ご希望どおりにお出しできない場合があります。飲み薬をお考えの方は、まず診察でご相談ください。
なお、足の裏の汗が多い方は、蒸れによって水虫・爪水虫を起こしやすくなります。皮がむける、かゆみがあるといった症状があれば、あわせて診察します。
においには、客観的に測る検査がありません。ご本人やご家族の印象で決まります。これが、においのお悩みをむずかしくしている最大の理由です。
においを気にして来院される方は少なくありません。そして、その全員が腋臭症というわけではありません。汗の量が多いために、においが強く感じられている方もいらっしゃいます。
汗の量が減ることで、においが気にならなくなる方がいらっしゃるためです。わきの下には保険適用の塗り薬がありますので、まずそれを試していただき、変化を見ます。
それでもにおいが主なお悩みとして残る場合は、形成外科をご案内しています。腋臭症そのものに対する手術は、形成外科で行われる治療です。
| 項目 | 多汗症 | 腋臭症 |
|---|---|---|
| 主な困りごと | 汗の量 | におい |
| 関係する汗腺 | エクリン汗腺 | アポクリン汗腺 |
| 出る場所 | わきの下、手のひら、足の裏、頭・顔 | わきの下が中心 |
| 客観的な検査 | 診断の目安が6項目ある | 測る方法がない |
| 当院での対応 | 保険適用の塗り薬と飲み薬 | 汗を抑える治療を試し、残る場合は形成外科をご案内 |
においは慣れによって自分では感じにくくなります。そのため、実際にはにおっていない方が強く思い込んでいることもあれば、その逆もあります。
ひとりで判断しようとせず、一度ご相談ください。汗の量が関係しているのであれば、塗り薬で変わる可能性があります。
汗そのものではなく、汗をかいたあとに小さなふくらみとかゆみが出る場合は、多汗症ではなくコリン性じんましんのことがあります。粟粒ほどの小さなふくらみが散らばって出て、数分から2時間以内に消えるのが特徴です。汗の量ではなくかゆみでお困りの場合は、診察のときにお伝えください。
塗り薬をお使いになる方に、いちばんお伝えしたいのは効果が出るまでの時間です。ここを知らずに始めると、多くの方が途中でやめてしまいます。
使い始めて数日で違いを感じる方もいれば、1か月から2か月続けてはじめて実感する方もいらっしゃいます。臨床試験でも4週間後を評価の区切りとしています。
まずは1か月続けてみてください。数日で効かないからといってやめてしまうと、効いたはずの方まで治療を手放すことになります。本邦の調査で、治療を続けられている方が0.7%しかいないのは、ここに理由があると考えています。
3剤とも1日1回です。塗る回数を増やしても効果は上がらず、副作用だけが増えます。
これが最も大切な注意点です。特にアポハイドローションは手のひらに塗るため、そのまま目をこすると刺激になります。塗ったあとは手を洗うか、就寝前に塗って触れないようにしてください。
日付と場面を3つか4つ書き出しておくだけで十分です。診察で重症度の段階をお伝えいただくときに役立ちますし、治療の前後で変化を比べられます。
汗じみが目立ちにくいのは、白と濃い色です。中間色のグレーやパステルカラーが最も目立ちます。綿や麻など、吸って乾く素材のほうが張りつきにくくなります。
多汗症の診察と治療は保険診療です。汗のことで生活に支障が出ていれば、それが受診の理由になります。
先ほどの4段階で3か4に当たると思われる方は、一度ご相談ください。
当院では年齢による制限を設けていません。手のひらの多汗症は平均13.8歳で始まるという報告があり、実際の診察でも、10歳から12歳ごろにご本人が気にし始める方が多い印象です。
テストの答案や教科書が濡れる、ペアワークや部活で手をつなぐのがつらいといったことでお困りでしたら、ご相談ください。お子さんご本人が気にしているかどうかが大切です。
全身に汗が出る場合や、夜間にも汗が出る場合は、ほかの病気が隠れていないかを確かめます。必要に応じて血液検査を行います。
24時間WEB予約をご利用いただけます。お電話でも承ります。費用については料金表を、初めての方は初めての方へをご覧ください。
A. 分かれ目は汗の量ではなく、日常生活に支障が出ているかどうかです。ガイドラインも、日常生活に支障をきたす状態を原発性局所多汗症と定義しています。汗の量には個人差があり、人と比べる方法もありません。書類が濡れる、洋服の汗じみで着るものを選ぶ、人と会う予定を減らしているといったことがあれば、量にかかわらず治療の対象になります。
A. 体質そのものをなくす治療はありませんが、汗の量を抑えて生活の支障を減らすことはできます。わきの下の塗り薬の試験では、汗の総重量が半分以下に減った方が53.9%でした。手のひらの塗り薬では4週間後に52.8%です。治すというより、困らない状態を保つ治療とお考えください。塗り続けているあいだ効果が続きます。
A. 部位によって分かれます。わきの下と手のひらには保険適用の塗り薬があり、当院ではこれを中心に治療しています。一方、顔・頭・足の裏には保険適用のある塗り薬がありません。診察そのものは、どの部位でも保険診療です。まず受診していただければ、保険で何ができるかを診察のうえでお伝えします。
A. 効果の出方には幅があります。使い始めて数日で違いを感じる方もいれば、1か月から2か月続けてはじめて実感する方もいらっしゃいます。臨床試験でも4週間後を評価の区切りとしていますので、まずは1か月続けてみてください。数日で効かないからといってやめてしまうと、効いたはずの方まで治療を手放すことになります。
A. 軽い症状であれば市販の制汗剤で足りることもあります。ただし市販品と医療用の塗り薬は仕組みが違います。医療用の外用抗コリン薬は、汗腺にある受容体に働きかけて発汗そのものを抑えます。市販品を使っていて足りていないと感じるようでしたら、それが受診の目安です。皮膚への刺激が強い製品もありますので、肌が荒れている方はご相談ください。
A. 当院では年齢による制限を設けていません。手のひらの多汗症は平均13.8歳で始まるという報告があり、実際の診察でも10歳から12歳ごろにご本人が気にし始める方が多い印象です。手のひらの塗り薬の国内試験は12歳以上を対象に行われ、わきの塗り薬の海外試験には9歳から16歳のお子さんも参加しています。お子さんご本人が気にしているようでしたら、ご相談ください。
A. 違います。原発性の多汗症は、汗を出す交感神経の働きが過敏なために起こります。緊張で汗が増えるのは誰にでも起こることで、多汗症の方はその反応がもともと強く出ます。順序が逆で、緊張するから汗が出るのではなく、汗が出ることを心配して緊張が強まり、さらに汗が増えるという循環が起こります。この循環を断つのに有効なのは、性格を変える努力ではなく汗そのものを減らすことです。
A. 最も多いのは塗った場所の皮膚炎やかゆみです。手のひらの塗り薬の試験では、塗った場所の皮膚炎が4.2%、口の渇きが3.5%、塗った場所のかゆみが2.1%でした。わきの塗り薬の52週間の投与では、口の渇きが1.4%、便秘と瞳孔が開くことがそれぞれ0.7%です。塗り薬は飲み薬に比べて全身の副作用が少ないお薬ですが、気になる症状が出た場合はそのままにせず診察でお伝えください。
A. ありません。保険適用のある塗り薬は、わきの下と手のひらだけです。顔・頭・足の裏には塩化アルミニウム外用という方法があり、ガイドラインもまず行ってよい治療と位置づけていますが、保険適用のある製品がないため薬局で調製したものを使います。当院では院内での調製を行っていないため、調製できる近隣の薬局をご案内しています。顔は皮膚が薄いため、薄い濃度から始めます。
A. 別の病気です。多汗症は汗の量、腋臭症はにおいが主な困りごとで、関係する汗腺も違います。ただし、においには客観的に測る検査がありません。ご本人やご家族の印象で決まります。においを気にして来院される方の中には、汗の量が多いためににおいが強く感じられている方もいらっしゃいます。当院ではまず汗そのものを抑える治療を試し、それでもにおいが残る場合は形成外科をご案内しています。
多汗症は、日常生活に支障をきたす発汗を保険診療で治療できる疾患です。汗の量そのものではなく、生活に支障が出ているかどうかが受診の目安になります。
このページの内容は、ふじもと皮フ科クリニック院長で日本皮膚科学会皮膚科専門医・医学博士の藤本栄大が監修しています。院長プロフィール・研究業績はこちら
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