ディスカバリーピコ 保護版

ディスカバリーピコならシミ、毛穴、ニキビ痕などを 穏やかに治療できる!

ディスカバリーピコは照射バリエーションが豊富

イタリアのQuanta社製「Discovery PICO PLUS(ディスカバリーピコプラス)」

ディスカバリーピコは、ピコとQスイッチがあるため、全てのシミ治療が一台で可能な機械です。シミ、あざ、ニキビなど様々なお悩みに有効です。


従来のレーザーでは治療が難しかった薄いシミにも効果を発揮します。

また、ディスカバリーピコは他のピコレーザー機器と比べ最大出力が高く、大きなスポットサイズを可能とし、より深い層までレーザーのパワーが深達することが期待できます。

そして、独特なラウンドスポットは、レーザー光の照射面を均一に照射でき、ターゲットをより正確にピンポイントで治療することを可能にしました。

ピコレーザーの特長

ピコレーザーはナノ秒よりも短いピコ秒(1兆分の1秒)単位での照射を行えるレーザー治療機です。シミ、あざ、ニキビなど様々なお悩みに有効です。

また、ピコフラクショナルでは、ニキビ・ニキビ跡・小じわの改善、肌のハリをアップさせるなど、肌質の改善が期待できます。

そして、ピコレーザー治療の大きな特徴として、ピコ秒(1兆分の1秒)単位の短い間隔でレーザーを照射することで肌へのダメージを抑えつつ、肌内部の色素を選択的破壊ができるという点が挙げられます。肌そのものの若返りを促進するため、モードを変えることで様々なお悩みを解決!時短やダウンタイムの面からも大変おすすめの治療です。

ディスカバリーピコができること

3つの波長とロングパルス

ディスカバリーピコプラスは、「ピコ秒」「ナノ秒」「マイクロ秒」のパルス幅と、532nm・694nm・1,064nmの3つの波長に加え、単一波長のロングパルスも搭載されています。それぞれの特徴に合わせカスタマイズ治療が可能なので、より効果的に肌全体のお悩みに対応することが可能です。

3つの波長はターゲットとなる肌の層や色調が異なるため、切り替えて照射することで対応が難しかった色の薄いシミに対する治療も得意とされています。

 

BBLによるシミ、そばかす、赤ら顔などの治療の仕組み・治療中

シミ、そばかすへのスポット治療

ディスカバリーピコはピコスポット、Qスイッチでのスポット治療を搭載しています。

当院では、診察でどちらの治療が適しているか、お肌やシミ、肝斑の状態に合わせて院長の判断で設定、カスタマイズしながら治療していきます。

「ピコ秒」で行うピコスポットは、衝撃波でメラニン色素を細かく分解するため、熱作用による周辺組織へのダメージが少なく、狙ったメラニン色素のみを破壊することが可能です。
そのため、炎症後色素沈着のリスクが減り、照射後のかさぶたができにくいという特長があります。

 

「ナノ秒」で行うQスイッチスポットは、照射後かさぶたを形成するため、1週間ほどテープで保護していただくダウンタイムがあります。しかし、皮膚の浅い部分のシミは概ね1回の照射でシミが改善されることから、濃いシミの治療にはQスイッチレーザーの方が適しているという特徴があります。

※ピコレーザー治療でも、術後にテープを貼るようお勧めする場合があります。

ディスカバリーピコ波長
ディスカバリーピコ波長

毛穴、ニキビ痕へのピコフラクショナル

点状にレーザーを照射する⽅法です。レーザーを当てられた皮膚は肌の再生力によってコラーゲンやエラスチンの生成を促進。徐々に新しい皮膚細胞に入れ替わっていきます。

ピコフラクショナル治療に使うピコレーザーは衝撃波で肌の表面には穴を空けずに、肌の内部だけに穴を空けます。その為、従来のフラクショナルレーザーより痛み・ダウンタイムが少ないという特徴があります。
従来のフラクショナルでは1週間ほどあったダウンタイムが、ピコフラクショナルは1~2日程度の赤みがある程度で、赤みが引いたらメイクが可能です。また、洗顔に制限なく、施術当日から可能です。

※施術後は一時的な赤み、腫れ、かゆみを生じる場合があります。

 

BBLニキビ治療の仕組み・560nm、590nm

ピコスポットの症例

スポットによるシミ取りの症例

症例ディスカバリーピコ波長
ディスカバリーピコ波長

施術名:ピコスポット、Qスイッチスポット

施術回数:1回 ※シミの状態により施術の回数は異なります。

施術料金:直径〇~〇㎝以内 〇〇円(税込)

施術の説明:治療希望のシミを計測し、直径の合計で金額が変わります。シミの状態によってQスイッチでのスポットをお勧めすることがあります。

施術の副作用やリスク:熱傷症状(赤み、腫れ、水ぶくれ、かゆみ)また皮膚の色素沈着などを生じる場合があります。

 

フラクショナルによる毛穴治療の症例

症例

施術名:ピコフラクショナル

施術回数:1回 ※肌の状態により施術の回数は異なります。

施術料金:顔全体1回 〇〇円(税込)

施術の説明:事前に麻酔クリームを施術部位に塗布し、医師が施術をおこないます。

施術の副作用やリスク:赤み、腫れ、あざ、熱傷、発疹、瘢痕、軽い出血、色素脱失、色素沈着などが起きることがあります。

 

トーニングによる肝斑治療の症例

症例

施術名:ピコトーニング、Qスイッチトーニング

施術回数:〇回 ※肌の状態により施術の回数は異なります。

施術料金:顔全体10回コース 〇〇円(税込)

施術の説明:毎回医師が診察をおこない、お肌に合わせて設定し、看護師が施術します。

施術の副作用やリスク:赤み、腫れ、熱傷、発疹、色素脱失、色素沈着などが起きることがあります。

 

施術ができない可能性がある方


 

ディスカバリーピコ実体験動画

ディスカバリーピコ治療の流れ

診察予約

予約

お電話または美容皮膚科(カウンセリング)初診予約ボタンよりご連絡ください。(当日予約はお電話のみ)

お電話の場合は、その場で予約日時をご相談させていただきます。
美容皮膚科(カウンセリング)初診予約ボタンよりご連絡いただいた場合は、返信メールにて予約日時をご確認下さい。

【1回目のご来院】問診票の記入

問診票の記入

ご来院されましたら、まず問診票をご記入いただきます。問診票はあらかじめ記入してお持ちいただくことも可能です。下記よりダウンロードし、印刷してご記入ください。

 

【1回目のご来院】撮影

撮影

診察前に素肌の状態をアンテラ3Dにて撮影させて頂きます。撮影データは厳重に保管いたします。

【1回目のご来院】診察とカウンセリング

診察

院長が診察をし、担当のカウンセラーが詳しいご案内をします。
お悩みについて伺った後、お肌の状態を確認し、治療内容をご提案いたします。

【1回目のご来院】施術日の予約・お会計

施術日の予約・お会計

女性スタッフより、治療プランの詳細や料金についてご説明いたします。
その後、施術日を予約していただきます。
初診料のお会計をして1回目は終了となります。

【2回目のご来院】照射

BBLの照射

メイクを落としていただいた後、施術室のベッドで治療を行います。
院長がお肌の状態や症状に合わせて設定を決め、医師または看護師が丁寧に照射していきます。施術するモードで担当者が変わります。指名は承っていません。

【2回目のご来院】アフターケアのご説明

アフターケアのご説明・お会計

スタッフよりアフターケアについてご説明をさせていただきます。最後に次回のご予約をお願いします。(お電話でのご予約も可能です。)

ディスカバリーピコのよくあるご質問

ピコレーザーは痛みが無いと聞きましたが、本当に痛くないですか?
熱が少なく、痛みが緩和されたレーザーではありますが、照射に際しての軽い痛みはあり、感じ方に個人差があります。
何回くらい治療する必要がありますか?
必要な治療回数は、肌質や症状、希望する治療の強度などにより個人差があります。
肝斑トーニングは回数を重ねるほど治療効果が高まりますが、10回程度を目安としてお考えください。
ご希望に応じて治療回数や他の治療との組み合わせなどをご提案いたしますので、まずはご相談ください。
ボディへの施術はできますか?
当院では、スポット治療のボディ施術は可能ですが、フラクショナルやトーニングはお顔の施術のみ対応しております。
治療にかかる時間はどれくらいですか?
治療内容によりますが、30~40分程度かかります。
アフターケアについて教えてください。
日焼けを避けるよう、外出時や室内でも窓側にいる時にはUVケアをしっかりと行ってください。
治療直後は肌が敏感になっていますので、患部への刺激を抑えるため、むやみに触れたりこすったりしないようにしてください。洗顔の際もやさしく肌に触れてください。
再発抑制の為、スキンケアの見直しもお勧めしています。

習志野・津田沼エリアでシミ、たるみにお悩みの方は
お気軽にご相談ください

9:20~12:20/14:30~18:30(土曜は14:50~16:30まで) 休診日:水曜(午後)、日曜、祝日

※美容皮膚科は水曜休診となります。